【発想軟化】はっ、そうなんか!

iOSやアプリ、PC関連などから、精神世界に至るまでいろいろ書いています

映画「ゼロ・グラビティ」を見てきた

楽しみにしてきた映画、ゼログラビティを上映開始とともに真っ先に見てきた。
今日はたまたま休講日ということもあって、朝一番の10:20~12:05の上映を見てきた。
 
念のため、前日に座席確保でチケット購入しておいた(通路側H-17番の席)
 
料金は1,000円だったが、映画ってこんなに安かったっけ?
と思っていたら、フォレオ枚方は第2金曜日がなんとか感謝デーとかで、映画も安くなっていたみたい。
 
実際に見てみると、前評判どおりとんでもなくスゴイ映像だった!!
 
美しすぎる・・・
 
いったいどうやってこんな映像を作っているのか不思議で仕方なかった。
 
宇宙からの地球の眺めは声も出ないほどの映像美だった。
それに、無重力状態の動きなんかは、ハンパなくリアルさを感じてしまった。
流した涙が下にたれずに、空間をフワフワ浮いている。。
 
その他いっぱい「えっ!」ていう映像があったけど、スタンリー・キューブリック監督が「声も出なかった・・」というコメントを残したのもうなずける。
 
登場人物はわずか2人。
 
後半は、主人公のライアンのみだ。
 
 
なのに、息も尽くせぬ臨場感、緊張感、手に汗(ホンマ)握るストーリー展開。
 
あ~、ホントに至福の91分間だった。。。
 
帰ってからこの映画のことをもう少し調べてみたら、宙づり状態でいろんな映像をコンピューターを使って作ったようだ。
 
恐るべし、この映像技術!
 
主演の「サンドラ・ブロック」はアカデミー主演女優賞に輝いたそうな・・・
 
2001年宇宙の旅」や「アポロ13」もホントにスゴイ映画だと思っていたが、これは間違いなく映画史上に残る傑作になるにちがいないと思う。
 
多くの映画監督がこの映像技術からインスピレーションを得ることになるだろう。
 
 
 
今回は吹き替えがいやだったので、「2D」で見たけど、「デジタル3D」はとんでもない宇宙のリアル体験ができるらしい!
 
ということで、もう1回(彼女と一緒に)3Dで見に行く決心をした!
 
こちらも参考に。。。
 
 

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